Swenson Academy

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神様から与えられたオリーブの実

2010年10月14日木曜日

ミシェルのための祈り

私がホームスクールを始める決心にいたるまで多くのホームスクーラーとの出会いがありました。  その家族の絆の深さと子供たちの素晴らしさを実際に見ることがなかったらホームスクールのようなエネルギーをとられる働きに導かれることはなかったと思います。 神様はアメリカに住んでいた17年の間、少しづつそのような出会いを与えてくださり、目を開かせてくださいました。


その中にミシェルというとても明るい素敵な女性との出会いがありました。 彼女とはお互いに家から石がとばせるぐらいのご近所で、しかも旦那様は牧師さんということで公園で長男と同い年の男の子を遊ばせて出会ったときからすぐに仲良しになりました。  幼稚園はどこに送るの?という会話から彼女がホームスクールを予定していることを知りました。  


彼女はその後毎年のように赤ちゃんが与えられ、気づけば8人の子供たちに囲まれて、通りかかると、家の前の大きな木の下で赤ちゃんを抱っこしながら子供たちが走り回るのを見守っていました。

大通りに面した小さな家で8人の子供をホームスクールをするには決して理想的な環境ではありませんでしたが、子供たちはまるで大草原を駆けまわる子たちのように純真でフレンドリーで、灰色の街の中で輝いていた一角でした。



子供たちをこよなく愛し、いつも家族に仕えていた彼女が突然の激しい頭痛に襲われて、病院に運ばれ、余命一年の脳腫瘍の診断を受けたことを先週ミネソタに住む友人から知らされました。

同じ年に初めての子供を産み、同じように神様に仕え、ホームスクールを選び取るきっかけになった女性が余命一年の宣告を与えられたことはショックで涙がとまりませんでした。

あんなにいつも一緒だった子供たちと共にいられない悲しみ、また子供たちのお母さんを恋しがる思いが迫ってきました。 



私たちの命ははかないものです。 子供たちと共にいる時間が永遠のように思える子育て真っ最中、

実はあまりにも突然、奪い取られる可能性があるのだと思いました。 

ミシェルが子供たちに24時間仕えたこの13年間は空しいシャボン玉を追うようなものだったのでしょうか? 彼女が子供たちに注ぎこんだ時間はこのような時のために彼らを整えるためだったといえないでしょうか?   子供をデイケアに預け、お金ややりがいを求めて社会で活躍しているなら、子供たちはお母さんをしらずに、お母さんは子供をしらずに、この世での時間切れになってしまうかもしれないのです。   

私たち家族はミシェルのために今朝に晩に祈っています。 この家族にはお母さんが必要です。

でももし神様が彼女を天国に呼ばれても、彼らの中にお母さんはしっかりいきつづけるはずです。

ミシェルがホームスクールを通し、祈りと涙と笑顔でささげつくした13年間は深い刻印となって子供たちはの中に生きつづけるからです。 

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