Swenson Academy

Swenson Academy
神様から与えられたオリーブの実

2010年12月7日火曜日

大草原のちいさな家



子供たちが寝る前に読み聞かせをするようにしています。ナルニヤシリーズを読んでいたときもありますが、今は あの”大草原の小さな家”シリーズにはまっています。 
このシリーズの舞台は私たちが住んでいた、ミネソタ州、おとなりのウイスコンシン州など中西部です。
まだ独身のころから、ローラの生まれたぺピンや、ウオールナットグローブにはなんども足を運び、草原にたっては感動していたものです。 ある時、大草原にまたぽつんと立つお土産やさんでみつけた古本の大草原シリーズを結婚してからも大切にしていました。


いつかは子供たちに読んであげたいと思っていましたが、男の子たちは興味をしめしてくれなかったので、長女が小学生なるのを待って読み始めました。 今では10歳の次男もひきこまれてます。
このお話はアウトドア派の男の子には実はたまらない話で、まだ電気もガスもない時代に家のための木をきりだすところか始まって、井戸を掘り、狩りをして食べものを確保し、家族を野獣や様々な危険から守る、たくましいお父さんの姿はマイケル ランドンの演じた父さんよりももっと凄い!と感動します。

また母親の観点からこの本を読むと多くのことに気づかされます。どのように彼女が家事をし、子供たちを教育し、そして時には父さんの片腕として力仕事をこなし、それでいてかつ優雅で大草原に他の誰がいなくてもマナーを忘れない。その中でも本当の彼女の強さを感じる場面は、父さんが長く家を空けなければならない場面がいくつかあって、どこにいるのか、無事にいるのか全く分からない状況のなかでも忍耐強く彼を待つ姿です。 どこかで獣におそわれたり、吹雪に巻かれて凍死してもおかしくない状況でもたんたんと祈りながら待つのです。 このインガルス家はクリスチャンです。 神様への信頼がなければ気がくるうだろう、という状況も通されます。 この家族は実に信仰に支えられていることが痛いほど伝わります。

ローラたちが遊んだプラムクリーク

また子供たちが父さん母さんに従う姿も印象的です。ローラのほうは時々誘惑に負けそうになるのですが、いつも悔い改めて両親に告白することを忘れません。 そして父さんはいつも静かにその告白を受け止めて、彼がいかに彼女たちを大切に思っているかを忘れずに印象づけようとします。。。。。
どこを読んでも家族のありかたの教科書のようなこのお話。でもみんな完璧ではなく失敗もたくさんして、でも気をつけて読んでいると神様の守りの御手を常に感じさせるそんなお話。
テレビシリーズもよかったけれど、原作、機会があったらぜひ読んでみてください!

作者ローラ インガルス ワイルダー

0 件のコメント:

コメントを投稿